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2009.10.16 新しいブログに統合しました。

栃木県ブログ:「世界は栃木県から半径100km圏内」

陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)跡を追え![資料]編

今日は一日の雨でしたね。
さすがにこんな日は屋外でのノスタルジックハントは諦めました。

そう!こんな日は机上ノスタルジックハントだ!


これから断続的に「陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)」及び「宇都宮陸軍航空廠線(清原軍用線)」を調査してゆくにあたり、重要なことは元となるデータを揃えること。

ノスタルジックは非常に小さな痕跡である場合が多く、闇雲に走っていたら見逃してしまう。

・・・ということで、本日の机上ノスタルジックハントは以下のデータをベースにしましょう。
陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)地図

先日ハントした「宇都宮陸軍航空廠線(清原軍用線)」は左側のい線です。
右側の写真は、米軍が撮った当時の航空写真です。

国道123号線は、現在とほぼ変わっていないようです。
(農業大学校の先のバイパス(新道?)くらいでしょうか。)

※この辺りの地理に詳しくない方は、Googleマップで清原工業団地付近を見てみてください。

大部分は清原工業団地に覆われてしまったことがわかります・・・。

しかし、ノスタルジックハンターは決して諦めてはいけない!

目を凝らそう・・・現在の清原工業団地を重ねてみよう・・・。

おぉ!「総務部本部発動機」は、工業団地から外れている!
「自動車工場」はセブンイレブンかHotMot辺りかなぁ・・・ダメかな?

おぉ!規模が大きくて分からなかったが、「宇都宮陸軍飛行学校」は現在の作新大学ではないか!? 
そういえばあの辺りは、意味もなく空き地な場所があったなぁ。
そうか!世の中に『意味の無いこと』なんてない・・・あの場所には何かがある!

よし!ポイントは絞れた!!!

目指すは『総務部本部発動機』そして『宇都宮陸軍飛行学校』!!!

宇都宮陸軍飛行場跡


俺はノスタルジックハンター!!!
見かけはオヤジ!でも中身は子供!ノスタルジックは何処にでも存在する!

開こう!第二次世界大戦下の清原村の扉を!!!


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陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)跡を追え![飛行場]編

<< 「陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)跡を追え![宇都宮陸軍航空廠線]編」からの続き

宇都宮陸軍航空廠線 清原駅は、宇都宮飛行場の最も西側に位置する。
ここから東側へ向かってハントする。

昔の航空写真や各種情報から推測すると、この辺りが「宇都宮陸軍航空廠」と思われる。
ノスタルジックの目を開きながら周囲を見渡すと・・・ありました!

当時の弾薬庫の跡です。

弾薬庫

弾薬庫

これほどまでに完全な状態で保存されているとは、正直意外でした。

この弾薬庫は、今も保育園園庭の片隅にひっそりと存在しています。
過去と現在を結ぶ貴重な痕跡。 大切に保存してもらいたいものです。
(・・・なぁんて、物置でバリバリ使ってたりして!)

さて、次は滑走路の位置。・・・これはさすがに痕跡ゼロ。
清原工業団地のメインストリートと清原球場が建っており、探してもせいぜい「栃木博」の痕跡くらいしか見つからなそう。

であれば、そこから南へ進むと飛行機の格納庫がありそうだ。
昔の航空写真や各種情報から辿ると、現在のその位置は・・・・

なんと、栃木県農業大学校の敷地内だ!


う~ん、守衛さんに何て説明しよう。
「ノスタルジックハントのためです」・・・とは言えないよなぁ。

そんなことを考えながら車を走らせると、何事も無く敷地内へ到着。
ここには守衛はいないんだ!

ならば強気で行きましょう!!!


陸軍宇都宮飛行場
ガンガン進みます。

宇都宮飛行場
カルビが見ているが気にしない。 ガンガン進む。

宇都宮飛行場
お!? カルビ達の先に格納庫らしき姿が!

宇都宮飛行場 格納庫

これは間違いなく飛行機の格納庫だ!

これほどまでに完全な姿で存在するとは知らなかった。

身近な場所にも、これほどまでに多くのノスタルジックが存在することに改めて気が付きました。
やはり『ノスタルジックの目を開く』ことはとても大切なことなのです。

「宇都宮飛行場」に関しては、まだまだ多くの痕跡が残っているはずです。
このノスタルジックポイントについては、今後も継続してハントしてゆきます。

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陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)跡を追え![宇都宮陸軍航空廠線]編

なんとなく天気の悪い土曜日。
肌寒く、家でゆっくりと過ごしたくなるそんな日は・・・?

もちろん!『ノスタルジックハント』です!!!

陸軍宇都宮航空廠線


比較的近場の宇都宮市清原地区のノスタルジックをハントしてきました。
「そんなところに何かあるの?」と言われそうですが、あります

ノスタルジックは何処にでも存在するのです!


宇都宮市にある清原工業団地。
実はあの辺り、第二次世界大戦の頃は『陸軍の飛行場』だったのです。
その名は、陸軍『宇都宮飛行場』(通称:清原飛行場、鐺山飛行場)。

道路整備や工業団地ができ、その痕跡は殆ど見つからないと思われましたが・・・

大丈夫、ありました。ちゃんと現代と過去を結びつける痕跡が!!!

宇都宮陸軍航空廠線

見てくださいこの道路。
清原中央小学校、清原中学校、清陵高校、海星高校を結ぶような道路で、現在は通称『学園通り』と呼ばれています。
しかし、20年ほど前は、通称『線路道』と呼ばれていました。

そうです!この道は、もともと線路だったのです!

『宇都宮陸軍航空廠線』(うつのみやりくぐんこうくうしょうせん)
(清原線、清原鉄道、清原飛行場線などなど色々な説がありますが、恐らくこれが正式名称)

清原にあった陸軍宇都宮飛行場と、高根沢町の宝積寺駅を結ぶ軍用線でした。
航空機の工場であった航空廠への物資の輸送、及び工員の輸送が目的だったようですが、一部の情報では朝夕に客車も運行されていたとのことです。
戦争の終了に伴い昭和20年(1945年)に廃線となっています。

・・・痕跡はないのかって?
もちろんあります。
宇都宮陸軍航空廠線

わかりますか?
これは清原駅のプラットホーム跡です。
屋根でもついていたのでしょうか、何かを支えるコンクリートがそのまま残っています。

線路については残念ながら立派な道路ができてしまい、もはや痕跡を追うことはできませんでしたが、近くの老人に話を聞くと、昭和40年頃までは砂利道で枕木が存在したそうです。

さて、陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)跡を追うにあたり、『線路』と『駅』の場所がわかりました。
これは、当時の人々の導線を把握したことと同じです。

この辺りにはまだまだノスタルジックが潜んでいる!


次回は「陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)」自体の痕跡を追ってみたいと思います。

>> 「陸軍宇都宮飛行場(清原飛行場)跡を追え![飛行場]編」へ続く

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