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2009.10.16 新しいブログに統合しました。

栃木県ブログ:「世界は栃木県から半径100km圏内」

廃線 鹿島鉄道線を追え!浜(はま)駅、八木蒔(やきまき)駅

おおっ、気が付けば2ヶ月近くもブログを更新していない。いやぁ反省反省。
梅雨時期の合間、今日は何とか雨が降らなそうだったので久しぶりのノスタルジックハントへ行ってきました。
ターゲットは「廃線鹿島鉄道」、パートナーはハンターK。

まずは廃線鹿島鉄道-八木蒔駅(やきまきえき)。
Nostalgic_Yakimaki_sta10.jpg
八木蒔駅 2006年5月の光景(画像はウィキペディア(Wikipedia)より)

雰囲気は前回調査した「借宿前駅」に似ている。
八木蒔駅(やきまきえき)には、無料駐車場も設定されていない。
Googleマップによる事前調査から、この駅は付近住民が歩いて利用した生活導線だったに違いない。

切り立った山のふもとに設置された八木蒔駅(やきまきえき)の現在の姿は・・・。
Nostalgic_P100029610.jpg

それが嘗て生活導線であったとはとても思えない光景。
これが廃線の寂しさなのでしょうか・・・。


ハンターKのノスタルジック商用車が唸る。
次は廃線鹿島鉄道-浜(はま)駅へとその足を進める。
鹿島鉄道 浜(はま)駅
浜駅 2006年5月の光景(画像はウィキペディア(Wikipedia)より)

廃線鹿島鉄道には木を使った駅舎が多く、浜(はま)駅の待合所もそれに反さない。

『待合所の木の風合いが楽しみ』


そんな期待とは裏腹に、目にした光景はなんとも寂しいものでした。

廃線鹿島鉄道-浜駅


「ノスタルジックの生存期間は有限である」・・・、わかってはいたが、浜駅にもその生存期間の終了は迫っているように感じられた。

Nostalgic_P100029210.jpg


明かりを灯さない電灯。
この駅には、もう君の明るさは必要ないんだ。

Nostalgic_P100029410.jpg

これからの浜(はま)駅には、こっちの明かりがよく似合う。
Nostalgic_P100029010.jpg

少しずつ、『無』に戻っている・・・、そんな気がしました。

『無』の中に『有』が出きる・・・、そんな時、人はワクワクしますよね?
でも時には『有』が『無』に戻る・・・そういう気持ちを考えてみるのもいいことなのかもしれません。

"ノスタルジックな風景を大切にする"ということは、今を精一杯生きることの現われだと思いませんか?


俺はノスタルジックハンター!!!
見かけはオヤジ!中身は子供!ブログの更新は滞っている!

でも頑張る!


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2009.10.16 新しいブログに統合しました。

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廃線 鹿島鉄道線を追え![後編] 巴川駅~借宿前駅 レールの旅。

<< 「廃線 鹿島鉄道線を追え![前編] 鉾田駅、巴川駅 を訪ねる。」からの続き

#Nostalgic_P100023100

いつ取り壊されてしまうかわからないこの線路。完全な姿であるうちに歩いておきたい。

ここで本日同行している新しいノスタルジックハンターを紹介します。
彼の名は『ハンターK』
軍艦島と廃工場、ロカビリーが専門のベテランハンターである。
(そういえば、昔「スーパードクターK」という漫画がありました。外見はケンシロウ、でも中身は凄腕の医者だったと記憶しています。マントの中に不衛生なメスを常にもっていて、道端でいきなり手術!衛生面で恐ろしい漫画でした。)

すまん、ハンターK。
次の駅『借宿前駅』へ先回りし、車で待っていてくれ!(※実際は敬語で話しています。)

よし!歩くぞ!!! 目指すは次の駅 『借宿前駅』だ!


#Nostalgic_P100023400

#Nostalgic_P100023500

線路は「巴川駅」から見える範囲ずっと完全な姿を保っている。
信号機が姿を現した。
#Nostalgic_P100023600

「進んでいいですか?」
・・・空が青だから、きっと信号も『』だよね。
#Nostalgic_P100023700

ハンターKとは、ほとんど打ち合わせもせず、「次の駅で待ち合わせ」ということばだけだったのですが、本当に大丈夫かなぁ・・・。

あっそうだ!大丈夫なんだ!


ハンターKのノスタルジックカーナビゲーションシステムは、過去10数年以内の廃線データは、今も現役で走っているように表示することができるのだ!
(※簡単に言うとカーナビが古いだけです。)

私はiPhone 3Gを持っているので、最悪はiPhoneのGPSで現在位置を特定し、ハンターKに電話で救助を依頼すればいいのだ。

iPhone・・・、iPhone・・iPhone・。あれ?
しまった! iPhoneはハンターKの車に置いてきてしまった!!!

つまり、なんとしても次の駅「借宿前駅」まで歩かないと、ハンターKとの通信手段はない。
そうか・・・、さっきの信号機、本当は『』だったんだ。

#Nostalgic_P100023800

#Nostalgic_P100023900

急に不安になってきた・・・。先にトンネルや鉄橋が出てきたらどうしよう。
次の「借宿前駅」までどれくらいの距離があるんだろう。

#Nostalgic_P100024000

もう随分歩いた・・・。途中何度も足首が捻挫方向へ傾く。
ノスタルジックハンター、身体はオヤジなので疲れが顕著に現れる。
#Nostalgic_P100024100

橋の下を通過。
依然として次の駅「借宿前駅」の姿は見えない。
#Nostalgic_P100024200
ひたすら歩く
#Nostalgic_P100024300
ただひたすら歩く
#Nostalgic_P100024400
おっ!先の視界が開けている!!!


#Nostalgic_P100024500
駅だ! それはほぼ間違いない!

#Nostalgic_P100024600
到着したぁ!鹿島鉄道線 『借宿前駅』!

#Nostalgic_P100024700

やっと到着した鹿島鉄道線 『借宿前駅』ホームから鉾田方面を振り返る。
そして無事にハンターKとも合流。

とても疲れたけど、強いノスタルジックエネルギーをもらいました。
ありがとう「鹿島鉄道線」。

【ノスタルジック裏話】
#Nostalgic_P100025000

廃線後、列車の代わりとなる代替バスを、鹿島鉄道にほぼ沿わせるかたちで運行している。
しかし唯一代替バス運行の対象から除外された駅が、今回の「借宿前駅」だ。
その理由は、①利用者が少ないということ ②駅までの道が狭くバスが運行できない という2点が大きな要因だったらしい。

路線を歩いている間、通信手段が無かったのはハンターKも同じ条件。
駅に近づくための道が狭く、非常に苦労したようだ。
道の狭さをハンターKは「二度と通りたくないような狭い道路」と表現している。

ありがとう、「ハンターK」。
今日からあなたも『ノスタルジックハンター』の一員です。

2009.10.16 新しいブログに統合しました。

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廃線 鹿島鉄道線を追え![前編] 鉾田駅、巴川駅 を訪ねる。

今日はとても春らしいすばらしき天気。

そんな日はもちろん、『ノスタルジックハント』

まず最初に廃線 鹿島鉄道線 鉾田駅を訪ねました。
この鹿島鉄道線は、2007年4月廃線になった鉄道で、状態はとても新しい。
ノスタルジックには少しだけ早いイメージです。
Nostalgic_P100020500.jpg


しかし、『ノスタルジックの生存期間は有限』である。
いつでも見られるものと思っていると、それはある日突然2度と見ることはできない風景になってしまうのです。
Nostalgic_P100020900.jpg

鉾田駅の片隅には、古い車両も保管してありました。
(ノスタルジックハンターは鉄道マニアではないので、詳細は不明。)

Nostalgic_P100021300.jpg

なんとも愛らしい表情の車両だ。
彼の名は、

Nostalgic_P100021100.jpg

『キハ 601』という。


そしてこちらが、『KR505』という最終型である。
Nostalgic_P100021700.jpg

ホームも列車も、まだまだ現役時代の名残を十分に感じさせる。

Nostalgic_P100020800.jpg
Nostalgic_P100020700.jpg

ポイント切り替え機や、レールもすばらしい!。
いつでも現役復活が可能であるとも思える状態である。
・・・しかし彼が復活することは二度とない。

"隣の駅にも行ってみたい!"

そんな衝動に駆られ、鉾田駅の隣、『坂戸駅』へ向かいました。

到着した先は、『巴川駅』(!?)
なんと坂戸駅の隣!!! 痛恨の1駅ロスト。
Nostalgic_P100023200.jpg
Nostalgic_P100023300.jpg

駅には無料駐車場があり、廃線と分かっていてもお得な気分♪。

Nostalgic_P100022500.jpg

これはまさに「田舎に泊まろう」で有名人民泊希望者が待っていそうな風景。
Nostalgic_P100022600.jpg

二度と明かりを灯すことのない外灯。寂しい。

Nostalgic_P100022800.jpg

「早く電車来ないかな・・・。」
そんな気分にさせるホーム。
ノスタルジックは常に存在する!!!。


Nostalgic_20090509X0100.jpg

「廃線 鹿島鉄道線を追え![前編] 」は、ここまで。


鹿島鉄道は、航空自衛隊百里基地への航空燃料輸送の収入によって経営が成り立っていた。

しかし2001年8月、榎本駅から百里基地へのパイプラインの老朽化を理由に燃料輸送が中止されたため深刻な経営悪化が確定的になった。

これに対し親会社である関東鉄道による経営支援と沿線自治体と茨城県による公的支援が5年間行われることとなり、廃線の危機は一旦回避された。

だが、2005年のつくばエクスプレスの開業により、自社の常総線や高速バスの利用者が減少し減収となった関東鉄道は、2007年度以降の経営支援を行わない方針とした。

これを受け、親会社の支援なしでの鉄道経営は不可能と判断。
鹿島鉄道は2006年3月30日に廃止届を提出した。
存続を願う人々の思い、各団体の願いはかなわず、2007年4月1日に廃止されるに至ったのだ。

廃線後の線路や駅舎は主として鉾田側から順次撤去されることになっているという。

ノスタルジックを語る風景は、時間と共に消え行く運命であることを深く実感した。



ならば存在する間に、ノスタルジックハンターの目に焼き付けよう!


>>「廃線 鹿島鉄道線を追え![後編] 巴川駅~借宿前駅 レールの旅。」へ続く。

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